12月20日、彦根キャンパスで「第12回留学生対象就職活動ガイダンス」を対面とオンラインを併用したハイブリッド形式で開催し、留学生11人が参加しました。本ガイダンスは、滋賀大学、環びわ湖大学?地域コンソーシアム、びわ湖東北部地域連携協議会が連携し、日本での就職を希望する県内大学の留学生に向けて、就職活動の進め方や在留手続きに関する情報を提供する目的で、2020年から年2回実施しています。
前半では、滋賀大学就職支援室の入江直樹高度専門職員が「日本で働くための就職活動」について解説し、続いて元滋賀大学国際交流機構の寅野滋氏が、「留学生の強みを活かす就職活動」についてお話しされました。参加した留学生は、必要な知識や注意点について熱心に耳を傾け、メモを取りながら受講していました。休憩時間にも講師へ質問する姿が見られ、日本で働くことへの意欲と関心が伝わってきました。
後半には、内定を得た滋賀大学の留学生が自身の就職活動で困ったことや成功のための工夫、さらには内定先企業の業務内容について語りました。また、滋賀大学を卒業し日本企業で活躍している先輩からは、日本で就職しようと思ったきっかけや、後輩への具体的なアドバイスが紹介されました。
講演後に行われたインタビューでは、寅野氏から留学ビザから就労ビザへ切り替える手続きや、面接で逆質問を求められた際の対応などについて質問があり、登壇者は面接経験を重ねることで緊張が和らぎ、自分の言葉で考えを伝えられるようになると説明していました。
今回のガイダンスは、参加した留学生にとって、今後の就職活動に向けた心構えを整えると同時に、実践的な知識を得られる大変有意義な機会となりました。なお、第13回留学生対象就職活動ガイダンスは2026年夏に開催する予定です。

滋賀大学就職支援室?入江直樹高度専門職員

元滋賀大学国際交流機構?寅野滋氏

講演の様子

インタビューの様子
【お問い合わせ先】
国際交流課
E-mail:kokusai[at]biwako.shiga-u.ac.jp(※ [at] を@に変更してください)